女子力と筋肉

女子力は高さではなく濃さで測るもの

こんにちは、タクトです。

女子力という言葉が出てきたのはWikipediaによると2009年ごろらしいのですが、男同士の会話で女子力なんて言葉が出てきたことがないのですが、もしも「女子力って何よ?」みたいな会話になったとしたらきっと

「うーん、戦闘力みたいなものじゃねえ?」

という曖昧な結論に落ち着くと思っています。

そのくらい、男は女の女子力に興味がないので気をつけて、という話です。

 

女子力は女の女による女のための力

一般的に雑誌などで言われている女子力というのは、女からみた女の力で、繰り返しになりますが、男からみたら基本的にはどーでもいいものです。

女がなりたい女像、です。

考えてみてください。もしも女性誌が掲載している女性像が男にとっても理想だったとしたら、女性誌はもっと男にも売れているはずです。

だけどコンビニでエロ本を手に取る男はいるけど、女性誌を手に取る男がほとんどいないのはなぜでしょうか?服飾系男子学生ぐらいですよね?

エロ本になくて女性誌にあるものこそ、女子力の正体、です。

女性誌-エロ本=女子力、です(これは違うかもw)

両者の違いは、女性が脱いでいる、いないだけの違いではありません。女性誌は、こちらに向かってくる女っぽさオーラが、暑苦しいんです。女性からみたら、エロ本のほうが暑苦しいかもしれませんが、男からしたら女性誌のほうが暑苦しいわけです。そこにエロさもないし見る価値がない。可愛いかもしれないけど、わざわざ目を通す価値があるとは思えないし思わない。いわゆる女子力的な何かが高すぎるんです。

実際、「女子力」という言葉が流行ってからも、未婚率の右肩上がり具合は留まるところをしらない。女子力と、家庭的な力、相手を思いやる力はかけ離れているので当たり前ですが、それが世の中です。

 

女子力=男の筋肉

なぜそんな悲劇が起こるのでしょうか?
女子力をあげることはいけないことなのでしょうか?

女子力を高めまくる!と鼻息が荒い方には、男の筋トレを考えてみると己の過ちがわかりやすいと思います。

女子力を高めるということは、男の筋トレに似ていると思っています。

女性は男の筋肉の付き具合に対して様々な好みがあるとは思います。テレビなどを見ていると細マッチョがいいという人が大多数ですかね?

 

一方で、ムッキムキのボディビルダーの身体が好きだという人は日本人の女性だとほとんどいないと思います。(好きになった人がムキムキだったことはあるかもしれないけど、好みを聞かれてバッキバキのムッキムキだと答える人はあまりいない)

いわゆる男からみた女子力もソレと似ています。あまりにも女子力ばかり意識して、それを魅せる人というのは、 ナルシスト感が暑苦しいんです。むさ苦しいんです。わざとらしいんです。筋肉と似ているとなんとなく感じませんか?あなたは、ボディビルダーの雑誌を読みたいと思いますか?

ただ、もちろん筋肉が全くついていない男を男としてみることができないように、女子力が0では、相手に女を感じさせることができず、モテるはずもありません。大切なのはバランス感覚です。

 

女子力を計る指標は高さではなく濃さ

女子力が「高い」という言い方をするから、めっちゃ女子力をあげても問題ないと考えてしまうように思います。レベルをあげまくったら敵がいなくなると勘違いしてしまっている人が多いです。あげく意中の男性からフラレてしまったりするという悲劇が生まれてしまうわけです。

なので、これから女子力は、高い、低い、の二択で考えるのではなく、濃いか、薄いか、適切か、で考えたらいかがでしょうか。

 

女子力は高さではなく、濃さです。料理でいうところの、塩梅が大切。

女子力が高すぎる女性に対して大多数の男が抱く感情は、明確な言葉にはできませんが、あえて言葉にするなら「濃いわあ、くどいわあ・・・」という感情にほかなりません。

もちろん、味付けの好みというのは人それぞれなのと同じように一概にはいえません。しかし、あなたは「自分のために」可愛くなろう、女子力を上げようと頑張って、その負荷を相手の男に背負わせていないか、一度考えてみるべきだと思います。

 

ちなみに、余談ではありますが、ビルダー並みに筋トレしている男、ナルシスト度が高い男、会社社長などは、交際相手、遊び相手としては、女子力の濃い女性を好む傾向があるように感じます(なんとなく)。

しかしながら、自尊心同士がぶつかった先に家庭(結婚)があるかというと、僕にはあまり、そのような事例を見たことがない。びっくりするくらいぶつかるからです。自尊心が高くなくちゃできない会社社長などが最終的に「結婚相手として選ぶ人」はすごく地味な女性が多いのは少し知っていれば用意に判断できます。

そういう意味でも、僕個人としては、女子力を上げすぎることはあまりお勧めしません。女子力を振りかざすメリットとデメリットを計りにかけたとき、デメリットのほうが大きいと見ています。

あなたが男から見て、どのくらい「濃い」のか。一度、客観的に男友達の意見を聞いて見てみることをおすすめします(女子力って何だろう的なトークからあなたの女子力の濃さについて尋ねればいいと思います)。

 

日本料理は塩梅こそが命で、そこが世界に誇るポイントです。世界から日本女性が評価されている(いた)のも似た理由なので、国際結婚を目指していらっしゃる方も一度、ご自身の女子力の濃さを考えてみてください。

日本人女性に胸いっぱいの希望と夢を抱いてきたアメリカ人の友人が、渋谷の現実を見てとてもがっかりしていたので、彼のために書きました。笑

 

タクト